「百花繚乱」 「快刀乱麻」 



百 花 繚 乱  「ひゃっかりょうらん」



「種々の花が咲きみだれること。

転じて、すぐれた人・業績などが、

一時にたくさん現れることにいう。」


               (広辞苑より)








快 刀 乱 麻  「かいとうらんま」



日々突如として湧きあがる難題や、襲いくる困難を、

圧倒的な力を持って、切り開いて行きたい。

その乱れた麻のような現実の課題に向かって、

野太い木刀のような快刀を握り締め、

渾身の力を振り絞って挑みかかっていくんだ。

その姿勢の中にこそ、

新天地を切り開いて行く糸口がある。