タイとの文化交流


  


タイのIFA展作家であるナッタノン(金太郎)さん(中央左)と、彼のお母さん(左)、

そして、彼の同窓生の芸術家であるマハさん(右)です。

早朝にもかかわらず皆さんに大歓迎していただき、心温まる思いに包まれました。

ありがとうございました!

2019年11月、IFAの会長として初めてタイに訪問した原点の日となりました。

お一人おひとりと、友情を育んでいくことがすべての始まり。

地道に一歩を踏みしめながら、大切なタイの友人を増やしていこうと思います。


( タイバンコク スワンナプール空港 )




2019年11月、バンコクのタイ国立シラパコーン大学に訪問してきました。

この日、ヤナウィット学部長(中央左)とヴィチャヤ博士(左)とご面談ができ、

IFA展をひとつのプラットホームとした、民間による文化芸術交流をご提案しました。

シラパコーン大学は、IFA展作家であるタイ出身のナッタノンさんがご卒業された大学で、

美術及び考古学分野では、タイ国内で最高峰の大学です。

この得難いご縁を作って頂いたナッタノンさんとお母さまに心より感謝しています。

ありがとうございました!

「群星」は人材が群れを成して輝いているという意味で、

学部長はその指導者でいらっしゃるという尊敬の念を込めてお贈りしました。



2020年4月、コロナ感染予防のため、夏のIFA展2020は残念ながら見送りましたが、

タイの地で植えたこの小さな種が、芽となり、葉となり、花となって咲くことを、

心から願い続けています。これからの行動あるのみ。


( タイバンコク シラパコーン大学 )




2019年12月、タイ王国大阪総領事館にお伺いしてきました。

この日、文化教育担当をされておられるメリカ・シーワラ領事にご挨拶ができました。

IFA展を通したタイと日本の民間による文化交流の促進に対して、

力強いご賛同をいただけました!むちゃ嬉しいです!



2020年3月、IFA展2020にタイ政府としてIFA展2020にご後援をいただき、

光栄にも「タイ王国大阪総領事館賞」をご提供いただけることとなりました。

しかし、残念ながらコロナ禍の影響で夏のIFA展2020は開催できませんでした。

いまだに、コロナ感染拡大の終息時期は見えていませんが、

2021年に向けてタイと日本との文化交流の準備を進めていきたいと思います。


( 大阪市中央区 タイ王国大阪総領事館 )