「生老病死」 「希望の人生」 「衆生所遊楽」


生 老 病 死  「しょうろうびょうし」



人間の一生とは何なのか、

仏法では「生老病死」を説く。

生まれる苦しみ、

老いる苦しみ、

病気をする苦しみ、

死を迎える苦しみ、

この四苦を乗り越える知恵が仏法に説かれている。

絶対的幸福とは、

この四苦を乗り越えていく知恵を持った、

力強い生き方の中にある。



希 望 の 人 生  「きぼうのじんせい」



船を進めれば、波が立つ。

駒を進めれば、風を受ける。

役割があるから、苦悩がある。

悩みがあるからこそ、

成し遂げた時の喜びが人生に刻まれる!


衆 生 所 遊 楽  「しゅじょうしょゆうらく」





「 苦しみを耐えるとき、何を嘆く必要があろうか?

  鍛えられた大地は、実りをもたらすからだ 」

               (ロモノーソフ)